Taking an aerial shot of the ill-fated abandoned castle.
The Bannerman’s Castle with a turbulent history remains standing in the middle of a Pollepel Island located in Hudson River, New York. The castle, originally built as an arsenal back in 1900s by then man named Francis Bannerman, was severely damaged by a devastating explosion. The explosion was so massive that it affected nearby villages too. I guess it was as powerful as the Tunguska explosion.

大爆発を起こしたなかなかファンキーな過去を持つバナーマン城はもともと武器庫だった。その爆発の威力は、当時、近隣にも爆風で被害が出たという逸話が残っているくらいだったそう。ツングースカ大爆発よりは小さな爆発だったとは思う。 アメリカ、ニューヨーク州ハドソン川の中洲にある小さな島「ポレペル島」の上に、外壁のみを残してギリギリ建っている状態。

バナーマン大爆発
フランシス・バナーマンという人物が島を買い上げ、1900年ごろに築き上げた城。武器倉庫として使われていたが、バナーマンの死後、爆発事故を起こし大きく破壊された一時、観光地化としての動きもあったが、崩壊も激しいことから上陸できる手段は少ない。BestBuyで購入しなおしたドローン二号で上空から観察。至近距離で見たバナーマン城は幻想的。夏になると植物が城を守るように生え、「ラピュタみたい」な状態になり神秘的になる。

