✓ Originally owned by Don Julián Santana.
✓ Santana was haunted by the lost soul of a girl who was found drowned.
✓ He dedicated the dolls to the girl for 50 years by hanging them over the entire island.
✓ The dolls are still on the island, which is accessible by boat.
✓ 4 hour ride, cost around 5000yen.
✓ Beware of the fake Island of the Dolls! Do a little research before you go so you won’t get scammed.


✓ サンタナという人物が所有していた島。
✓ サンタナは溺れて死亡した少女の霊に悩まされていた。
✓ 運河に流れてくる人形を少女のための供養として約50年間、島に吊るし続けた。
✓ 島へはボードでアクセス可能。
✓ 観光客目当ての偽物の人形島があるのでフェイクに注意!
✓ 往復四時間コース、日本円で5000円くらい。






優しき一人の男性の、少女への供養の想いでたくさんの人形の島は、通称、ソチミルコの人形島と呼ばれ都市伝説的な観光地になっている。島に生えている木々には、クリスマスツリーのオーナメントのように人形が吊り下がっている。その異様な光景に誰もがゾクゾクしながらも、島の歴史を知ると悲しい気持ちになるはず。





人形たちの目はどことなく悲しげ。何かを訴えかけようとしている表情にも見えるから不思議。低い位置にも人形があるので、油断していると頭に人形が当たってしまうプチ恐怖を味わった。








In the way to island | 人形島までの道のり
ソチミルコの船着場で観光用の船をチャーターする。4時間コースというのがあり、なぜかそのコースにだけしか人形島への探検が含まれていない。ウーパールーパー見学所に寄られたり、なんだかよくわからない広場に寄られたりしながら、手漕ぎの船はゆっくりと運河を進む。そう手漕ぎだから4時間かかるのだ!超絶スロー!






運河の途中には、偽物の人形島があって観光客を寄せ集めるために作ったそうな。人形島に行かれる方は是非偽物に注意してください。 船の上でウトウトしていると、人形島にやっと到着。ここまで二時間半の運河の旅。



